見直されるべき時給も

サービス業界で、時給など職員の給料面での議論や署名がなされている分野があります。それは、介護業界、保育業界などをはじめとした、福祉業界の人の時給や月給が、極端に低いということです。医師や看護師は、それなりの社会的地位を得て、他種に秀でた給料形態がとられています。もちろん例外のところもありますが、一般的に給料面では他種とは一線を画しています。しかし、福祉業界の給料はどうでしょう。同じく人の命を預かる職種であるにもかかわらず、有資格者でも、場合によってはコンビニエンスストアなどの学生アルバイト以下の時給であったりします。

もちろん、コンビニエンスストアなどの仕事も大切な仕事なので、給料を人並みにもらうのは当然です。しかし、命を預かる職種の給料が低い、というのが問題です。福祉の精神などと、ほぼ有償ボランティアのような勤務状況化の方がたくさんおり、このままでは福祉の現場の質は下がってしまいますよね。その状況を見直し、福祉職員の給与面や福利厚生面の向上に努める企業も出てき、ありがたいかぎりですね。しかし、人件費の分を利用者負担を増やす方針ではなく、補助金など行政がサポートしてくれることが理想だと感じます。